どうも、多司です。

 

 

ということで、前回の

妖怪パッドの悲惨な転売事情に学ぶ。[中篇]

からの続きになりますが、

 

 

『妖怪パッド』の転売価格相場が

トンでもないことになっている

という話の続きなんですが、

 

 

2014年夏頃に

某メーカーから販売された

『妖怪ウォッチ零式』で

 

 

かなりオイシイ思いをした転売屋、

および、そのウマミある話を知った

にわか転売初心者さんたちの多くが、

 

 

『妖怪パッド』で、

 

 

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ドカーン!と一発、稼いでやろうと

思ったようですが、

 

 

予測に反し、巷にはモノが溢れ

値段が高騰するどころか、

分単位、秒単位で値崩れしていく有様。

 

 

当初、ウハウハな皮算用をしていた

単純極まりない安易な目論見は

モロくも崩れ去る悲しい現実。。。

 

 

高値で売れると見込んで

沢山買い占めちゃった人たちは

鬼ほど焦っているようで、

 

 

ヤフオクの状況などを見ていても

見向きもされずに終了してしまう

「妖怪パッド」が大量にあって、

 

 

それこそ毎日、まるで生き物のように

ジリジリと価格相場が下降していくので、

在庫を抱える時間が長ければ長いほど、

損失が大きくなってくるワケです。

 

 

しかし、

この致命的状況を

理解してない転売初心者さんたちは

 

 

いまだに、

高額報酬にこだわり続け

さらにドツボにハマり続けています。

 

 

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もはや、儲けようという考えは

早急に捨てて、いかに損失を最小限に

食い止めるか思考をシフトすべきであり、

 

 

それこそが

ビジネスセンスが求められる

重要な見極めポイントだったりします。

 

 

とにかく、潔く迅速に決断していかないと

大量に二束三文のゴミを

抱えることになっているワケです。

 

 

だから焦りを感じた転売屋さんたちは

損失を食い止めるために利益を度外視して

現在、ダンピングに次ぐ、ダンピングで

在庫を捌くのに必死です。

 

 

とはいえ、賢い人であれば、

このような状況は、最初の段階から

容易に予測できていますから

 

 

今頃は、余裕シャクシャクで

高みの見物を決め込んでいるでしょう。

 

 

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そんなこんなで、現時点で

『妖怪パッド』は

完全な「買い手市場」になってます。

 

 

ですが、この商品、

実際のところ、あまり評判がよくないです。

しかも、陰謀論的な話しまで飛び出します。

 

 

それは実購入者のレビューを見ることで理解できます。

 

 

※アマゾンカスタマーレビューより引用

 


 

 

メーカーは妖怪Padは企画段階で不評がわかっていた
電池が持つのは3時間。電池が切れたら時計リセット。
今までの品薄商法では
購入者のレビュー後に一気に売れなくなる
だから発売日に全員に行き渡るように大量生産した
発売日を遅らせてもいいから予約も最大限可能な状態にした
計画個数分を最初に売ってしまえばもう安心
文句が出ても売れなくなってもメーカーは何も痛くない
困るのは小売と消費者だけ
本当にお勧めしません。

 

 


 

 

姪のために購入しました。
この商品を手に取ったとき、決算会見で社長が発言した
「妖怪ウォッチ関連グッズの増産を強化する」って
コメントの本当の意味を理解しました。
要するに、長期間の売り上げと価格維持が見込める
商品供給コントロールはクレームを受けるので、
クオリティやコストを下げることで大量生産し、
また商品価格を上げることで、短期間に大きく
利益を得る方向にシフトチェンジしただけなんですね。
その企業姿勢がはっきりと表れているのが
今回のこの情けない商品です。
遊びやすさや消費電力なんて完全無視。とりあえず安く、
早く作ったというようなチープな玩具です。
子供の頃は大好きでも、大人になり、親になった時には
大嫌いになっているメーカー。それが今の○ン○イです。

 

 


 

 

発売日を楽しみに待っていた割には、いざ手にすると
ダメ出し文句が多い事。
思い起こせば昨年12/27ネット及び店頭抽選予約に並び
『前金1000円』を払い『予約しちゃった』と喜びを
blogに書いていた方は数知れず。
発売日を心待ちにしていたのは世の お母様方。
商品価格は予約前に分かっていた事。
買わずに後悔より買って後悔を選んだのは皆様方。
購入し、物が気に入らないと文句のシャワ~。
せっかく○A○D○Iが商品化したのにね。
当方、発売日に地元(田舎)の量販店にウォッチング
してきましたが、高い価格故に有り余っていました。
昨年、真夏の零式を教訓に気持ちが逸って予約して
しまった世のお母様方 ご苦労様であります。

 

 


 

 

ということで、

 

 

評価はいずれも星ひとつ。

星は最低でも1個は選択する必要があるので

そのルールがなければ、

恐らく星の数はゼロでしょう。

 

 

なにはともあれ、

 

 

これまで3回に渡って、お話ししてきたことは

単なる時事ニュースを語りたいワケでも

 

 

また、

「二匹目のドジョウ」の慣用句的な

話がしたいワケでもありません。

 

 

今回、この話題を取り上げたのは、

ビジネスの展開に必ず付きまとう

「破綻の構図」を意識してもらう為です。

 

 

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よく成功法則などで、

諦めなければ失敗じゃないとか、

成功したけりゃ沢山失敗することだ。

などの教えがあったりしますが、

 

 

そうは言っても、

成功に辿り着く途中の失敗は

なるべく少ないほうがいいワケで

 

 

単なるオモチャの話と思うなかれ、

 

 

誰もが上っ面だけ見て掃き捨てる

ありがちな話題でも

 

 

ビジネスを逆算で思考しておけば

さまざまな気づきと教訓を得ながら

近道を歩いて行けるよね (・ω<)

 

 

ということで、

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

▼ではまた次回。