どーも! たじ です。

 

 

思考することって

大事なことではあるんですが、

 

 

考えすぎるのは

逆に愚かだったりする場合があります。

 

 

あなたは、

 

 

「ゼノンのパラドックス」という

言葉をご存知でしょうか?

 

 

ゼノンというのは、 

紀元前 四百五十年前後の

古代ギリシアの自然哲学者なんですが、

 

 

01

 

 

仮に、

ゼノンという名前を知らない人でも

彼の提示で一番有名な

 

 

「アキレスとカメ」という

ネーミングやら、話の内容やらは

耳にした事があるかもしれませんね。

 

 

アキレスというのは、

ギリシア神話に出てくるヒーローですね。

 

 

俗に、アキレウスと呼ばれたりもするんですが、

アキレスの方が聞き馴れてるかもしれません。

 

 

で、その「アキレスとカメ」ですが、

 

 

ヒーローのアキレスが

カメと追い駆けっこをするという

話なんですけど、

 

 

kame

 

 

「なぜ?ヒーローがカメなんかと?」

という突っ込みは、さて置き、

さらに話を続けますと

 

 

相手はカメだし、

同じ位置からスタートしたら

フェアじゃないよね。

 

 

ってことで、

 

 

アキレスは、

カメにハンデーを与える意味、

自分がスタートする

【Aポイント】よりも

 

 

1000m先にある、【Bポイント】から

カメをスタートさせることにしたワケです。

 

 

準備が整い、ヨーイ!ドン!

両者一斉にスタートを切ります。

 

 

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っで、当然といえば当然なんだけど

アキレスはヒーローだし、

足が速いワケです。

 

 

っなわけで、

カメのスタートした【Bポイント】

アキレスが到着すると、

 

 

スローリーな亀さんは、

まだ100mしか進んでない状態。

 

 

この時点で、

亀のスピードは、

アキレスのスピードの

10分の1ということが

わかるワケです。

 

 

その考えで話を先に進めると、

ここから、ちょっと

面白くなるんですが、

 

 

hankao

 

 

次にアキレスが、

先ほど亀の居た

1100mの地点に達した時、

 

 

亀は、さらに110m先の

1210m地点に居るワケです。

 

 

次に、アキレスが

1210m先に達すると

 

 

亀は、121m先の

1331m先に居るということで、

 

 

ゼノンのパラドックスで

考えると

 

 

これ以降、

どれだけアキレスが頑張っても

距離は近づくものの

 

 

カメに追いつくことは

出来ないという理論的な話なワケです。

 

 

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で、このことから

ゼノンが

何を言いたかったのかと言うと

 

 

たとえそれが、

実際にバカげていると思えても

雰囲気や感覚だけでなく

時に、論理的な考察も大事だ。

 

 

って、ことだと思うんです。

 

 

恐らく紀元前のこの当時は、

そういう発想すら

ない時代だっただろうから

 

 

そういった考えは

まさに斬新だし革新的だったと

想像できたりするワケです。

 

 

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その後、

時代や感覚値が変化した今、

現代数学や現代哲学によって

 

 

既にその基本的な考えが

最初から「有るテイ」で論じるから

 

 

ゼノンは何を言ってんだ。。。

 

 

ってなるけど、

 

 

この話を逆に考えれば

 

 

一見すると、マトモな理論ほど、

それっぽく思えるけれど、

 

 

現実的にはありえなかったり、

カンタンなことを

逆に難しくさせちゃってるという、

 

 

頭デッカチな人々に向けて

警鐘を鳴らす意味にも取れるワケです。

 

 

atamadeka

 

 

そんなこんなで

 

 

勉強でもビジネスでも

なかなか結果が出ないという場合

考え過ぎるがゆえの弊害。。。

 

 

の可能性があるかもれない

ってことです。

 

 

ではまた次回!